- 1 Razer(レイザー)
- 2 Corsair(コルセア)
- 3 ロジクール
- 4 steelseries(スティールシリーズ)
- 5 ASUS
- 6 ダイヤテック
- 7 キングストン
- 8 Thermaltake
- 9 TURTLE BEACH
- 10 Trust International
- 11 GAMDIAS
- 12 エレコム
- 13 Xtrfy
- 14 Fnatic
- 15 HP
- 16 ADATA
- 17 サンワサプライ
- 18 COOLER MASTER
- 19 MSI
- 20 COUGAR
- 21 TESORO
- 22 Sharkoon
- 23 Dell
- 24 東プレ
- 25 Mad Catz
- 26 恵安
- 27 GIGABYTE
- 28 GameSir
- 29 Glorious PC Gaming Race
- 30 acer
- 31 Ducky Channel
- 32 HAVIT
- 33 アーキサイト
- 34 BenQ
- 35 スリーアールソリューション
- 36 Dream Machines
- 37 G-wolves
- 38 Mionix
- 39 Endgame Gear
Razer(レイザー)
トリプルヘッドスネークがロゴマークとなっているアメリカのゲーミングデバイスメーカー。明るいグリーンがブランドカラー。商品名に爬虫類、昆虫類、架空の生き物などの名前がついています。
コアなゲーマー向けのゲーミング製品を幅広く出しており、PCから周辺機器までレイザーの独特な世界観で満たすことが可能。
マウスは高感度のセンサーを搭載しており、最大16,000dpiの解像度に対応するものもあります。
キーボードはRazer独自のキースイッチを使用しており、自分にあった打鍵感や反応性を選べる幅広いラインナップがあります。
Corsair(コルセア)
アメリカのPCパーツ・周辺機器メーカー。ロゴマークは船の帆。高品質・高パフォーマンスな幅広い製品をつくっています。
マウスは高性能を目指すコルセアらしく、dpiが18,000でポーリングレートが最大2,000Hz の製品もあります。
キーボードはパームレスト付きの疲れにくいものであったり、信頼性と耐久性のあるCHERRY MXスイッチを使っている製品も。メカニカル方式が中心ですがメンブレン方式のキーボードもあります。
ロジクール
スイスにあるPC周辺機器、ゲーミング、ミュージック、ビデオのデジタルデバイスを製造している会社。世界ではLogitechという名前で展開。
Logicool G
ブランドカラーは明るいブルーで、機器のロゴマークはこの色になっていることが多いです。
マウスはエントリーからハイエンドまであるので、試しに購入したい初心者にもぴったり。また、独自のワイヤレス通信「LIGHTSPEED」の技術で遅延、安定性の問題をカバーできる製品があります。
キーボードはプロ向けのキーボードも用意されており、スイッチの入れ替えが可能な製品も。スイッチは独自のものを採用しています。
steelseries(スティールシリーズ)
e-Sports業界を推進し、ゲーム業界の発展に力を入れているブランド。プロチーム向けの製品も開発しているゲーミングデバイスブランド。
両利き用のマウスや超軽量のマウスなど、ゲーマーの悩みをピンポイントで解決してくれる製品があります。
また、キーボードは耐久性に優れておりコアゲーマーでも安心の設計。対応言語も多くスイッチの種類も豊富で、さまざまなゲーマーに幅広く行き届くような製品を作っています。
ASUS
台湾にあるPC、PC部品、スマートフォン、周辺機器メーカーで様々な製品を作っています。読み方はエイスース。
ROG
ROGとはRepublic of Gamers(ゲーマー共和国)の略。鷹の目の形状でゲーミングブランドらしいかっこいい赤のロゴが特徴的なブランド。
マウスはスイッチが交換できるので好みのクリック感に調整することが可能なものがあります。
キーボードはCHERRY MXスイッチを使用しているメカニカルキーボードが中心。ROGロゴが入ったゲーミングキーボードらしいデザインが多いです。
ARMOURY IIという専用ソフトでROGのゲーミングデバイスを簡単に管理でき、さらにゲームの統計をとれる機能もついています。
ダイヤテック
パソコン周辺機器等の製造及び販売を行う日本の会社。
FILCO
主にメカニカルキーボードを扱うキーボードのブランド。
キーボードメーカーの中でも種類が豊富で、スイッチだけでなく印字のバリエーションも多いです。
FILCOキーボード工房というサービスではキーボードを、漆などの独自のデザインにセミカスタムできます。シンプルなキーボードでは満足できない方にはぴったりです。
マウスは現在すべて生産終了しており、2020/11/24時点で新製品はありませんでした。
キングストン
アメリカにあるメモリモジュール製造メーカー。メモリ製品に特化している会社なのでそちらが主ですが、HyperXブランドではメモリ以外にも様々なゲーミング製品があります。
HyperX
黒地に赤とグレーの文字でできたロゴが特徴のブランド。黒地に赤をアクセントとした製品もありますが、PlayStationやXbox向けのその他のカラーの製品も多数。様々なゲーミングチームのスポンサーもしています。
キーボードはメンブレンもありますが、メカニカルが中心。Cherry MX スイッチのものと独自スイッチのものがあります。
マウスは最大6200~16000 DPI、有線の製品が多いです。RGBライティングなので、シンプルなのにゲーミングらしいデザインとなっています。
Thermaltake
サーマルテイクは台湾にあるPC部品、周辺機器のメーカー。
Tt eSPORTS
eSportイベントでゲーマーが競争、成功するためのゲーミングデバイスを提供するブランド。ロゴは黒地に赤の文字。ドラゴンのようなマークが特徴。
キーボードはCherry MXスイッチやTt独自スイッチを使ったメカニカルキーボードが中心で、初音ミクコラボデザインの製品もあります。
マウスはシンプルなものよりはゲーミングデバイスらしい、メカ感あふれるデザインのものが多いです。
残念ながら国内正規代理店ではマウスの取り扱いがなく、Amazonでも数が少ないです。
TURTLE BEACH
ドイツのゲームオーディオおよびアクセサリメーカー。高品質なゲーミングデバイスブランドとしてROCCATを展開しています。
ROCCAT
マウス、マウスパッド、キーボードなどゲーミングデバイスのブランド。ロゴはブランド名の通り疾走感のあるネコ科の動物が描かれています。
マウスにもROCCAT独自のスイッチを採用。ほとんどのマウスが黒と白の2カラー用意されているので、好みに合わせて選択できます。
キーボードはメカニカルが多いですが、メンブレンやOpticalスイッチもあります。メカニカルもOpticalも独自スイッチを採用しており、メカニカルキーボードは製品によってスイッチの種類を選択できます。
Trust International
オランダのデジタルアクセサリーメーカー。幅広く手掛けており、PCやモバイル、スマートホーム機器などを作っています。
Trust Gaming
Trust Internationalのゲーミングデバイスブランド。盾に羽が生えたようなロゴです。
マウスはゲーミングらしいRGBライティングのある製品や、メカ感が前面に出ている製品があります。
キーボードの種類は他のゲーミングデバイスよりも少なめ。赤軸相当のスイッチを採用していることが多いので、赤軸が好きな方向けです。
GAMDIAS
台湾のゲーミングデバイスメーカーで読み方は「ガンディアス」。造語で「ゲームの神」という意味。
ブランド名がゲームの神というだけあり、製品はギリシャ神話に出てくる神々の名前がついています。
キーボードはメカニカルが中心で、スイッチはGAMDIASが認定しているスイッチを採用しています。
マウスは黒地にライティングが可能なラインが入ったものが多く、シリーズによって性能が違ってきます。
また、シリーズごとにその神を象徴したマークがついており、ゲーミングデバイスへの想いとこだわりが感じられるブランドです。
エレコム
日本のコンピュータ周辺機器メーカー。マウス、キーボードなどでも大きなシェアを誇る大手です。ゲーミングデバイス専用のブランドはありませんが、ゲーミング製品少量ながら扱っています。
マウスはFPS向け、MMO向け、スタンダードゲーミングマウスとして計5製品扱っており(2020/11/24現在)、デザインはどれもシンプルでカラーは黒または白のものが多いです。
キーボードもマウス同様3つに分類されており、4製品あります。(2020/11/24現在)MMO用はメンブレン、FPSとゲーミングはメカニカルになっており、スイッチは独自のものを採用しています。
Xtrfy
e-Sports向けのハイエンドな製品を開発しているスウェーデンのゲーミングブランド。
PROJECT 4と呼ばれるXtrfyのプロジェクトのマウスは超軽量。白や黒のモデルだけでなくピンクやブルーもあるので、女性ゲーマーにも嬉しい製品があります。
キーボードはUK配列でメカニカル赤軸の製品が中心。カラーもマウスに合うようなデザインになっています。
Fnatic
eスポーツチームであり、eスポーツパフォーマンスブランド。eスポーツ向けの製品の開発も行っています。
マウスは黒を基調としたシンプルなデザイン。やや軽量で耐久性が高く、手にフィットしやすい素材のプロゲーマー仕様のマウスが2種類販売されています。
キーボードはFNATIC設計のスイッチとCherry MXスイッチの製品があります。デザインはマウス同様に黒のシンプルなものが多いですが、ライティングができるのでゲーミングデバイスらしさはきちんとあります。
HP
ヒューレット・パッカード (HP)はPCのハードウェアからソフトウェア、周辺機器を幅広く取り扱う会社。
Pavilion Gaming
FPSやTPSをはじめたい、ゲーミングPC初心者の方でも手に入れやすい価格帯のブランド。黒地に明るいグリーンのカラーが特徴的。
マウスは最大5000DPIで4段階切り替えが可能な安価な製品がありますが、2020/11/24現在、公式サイトでは完売状態。
キーボードは赤軸相当のメカニカルキーボードが2種。こちらも残念ながら完売しているようです。
OMEN by HP
ハイエンドなゲーミングPCや周辺機器を求める方のブランド。Pavilion Gamingよりも性能がよく、その分価格も高いものを取り扱っています。蝶のような赤いロゴが目をひきます。
マウスはウェイトバランス調整可能なものや、パームレストの高さが調整可能なものがあります。超軽量タイプは今のところありませんが、高DPIの製品でも比較的手ごろな価格で販売されています。
キーボードはCherry MXスイッチを使用しており、茶軸または赤軸の製品があります。ワイヤレスはテンキーレスのみ、有線はフルサイズのみとバリエーションはやや少なめ。
ADATA
台湾にあるメモリメーカー。XPGブランドではメモリ以外のゲーミングデバイスも取り扱っています。
XPG
黒地に赤のロゴマークのゲーミングブランドらしいカラー。ゲーミングPC用のDRAMモジュールやメモリが中心なので、マウスやキーボードは少なめ。
マウスはブランドカラーを底面にあしらったモデルと、黒にライティング可能なラインの入ったシンプルなモデルがあります。比較的安価なので、ゲーミング初心者にもぴったりな製品となっています。
キーボードも種類は少ないものの、Kailh メカニカルスイッチ(青軸)、CHERRY MX(銀・赤・青)、メカメンブレンとバリエーションが豊富。マウス同様比較的安価なものが多いです。
サンワサプライ
日本のコンピューター・パソコンサプライ製品メーカー。オフィス用品を含めさまざまな製品を取り扱っているので、一度は目にしたことがある人も多いでしょう。
マウスもキーボードもゲーミング用として取り扱っている商品も少ないながらにあります。
キーボードは独自のロープロファイル赤軸・青軸やCHERRY MXの黒軸、静電容量無接点方式スイッチなどバリエーションがあり、価格も中程度です。
マウスはゲーミングとされているものは2020/12/1現在1つしか確認できていませんが、価格もリーズナブルなのでゲーミング製品初心者でとりあえず試してみたいという方向けの製品になっています。
COOLER MASTER
台湾のPCパーツメーカー。クーラーマスターの名前の通り、メインはCPUクーラーとなりますが、ゲーミングデバイスも取り扱っています。
キーボードはCHERRY MXスイッチのものもありますが、中国のGATERON社製のスイッチのものもあります。青軸相当、赤軸相当の製品が多数。メカニカルとメンブレンのハイブリッドスイッチもあります。
マウスは最近ブームの軽量型のマウスや24,000DPIに対応する超精密光学式センサーを搭載しているものも。価格は凄く安いというわけではないですが比較的リーズナブル。
MSI
台湾のコンピューター、コンピューター関連製品メーカー。
キーボードの種類は少ないですがCherry MX赤軸、銀軸の製品やロープロファイルのスイッチ(メーカー不明)を採用している製品があります。
マウスはポーリングレートが3,000Hz(有線時)と高速なもの、RGBライティングが可能なもの、性能をおさえたリーズナブルなものまであります。
キーボード、マウスどちらにもドラゴンのロゴが入っていてかっこいいデザインであることもポイントでしょう。
COUGAR
クーガー(ピューマ)のマークが特徴的なブランド。
キーボードはメカ感あふれるデザインが多く、スイッチは独自のメカニカルswitch-MやCHERRY MXスイッチを搭載している製品があります。
マウスで一番目をひくのは700Mシリーズ。ゲーミングデバイスの中でも一層メカ感あふれるデザインで、スポーツカーのよう。他のシリーズはシンプルなものも多く、カラーは黒以外にピンクのマウスもあります。
TESORO
台湾のゲーミングブランド。二面性のある仮面のようなマークが特徴。
キーボードは独自スイッチTesoro AgileやCHERRY MXスイッチが使われています。カラーも白と黒両方用意されているシリーズが多いです。
マウスはスタンダードな形のものが多いですが、中にはカクカクとしたメカらしいマウスもあります。DPIは2000と低めのものから12,000の高いものまで品ぞろえが豊富です。
Sharkoon
ドイツのゲーミングデバイスメーカー・ブランド。
マウスはシリーズによって赤や緑などのカラーが豊富。単色カラーだけでなく、ドラゴンのうろこのようなデザインのシリーズもあります。形も一般的なものからメカっぽいものまでさまざま。
キーボードは主にKailh製のスイッチで、赤軸青軸がメインです。メンブレンの製品もいくつかあります。
日本の通販サイトでは取り扱いのない製品も多いのが残念なところ。
Dell
いわずと知れた、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発などを行う企業。
ALIENWARE
デルのゲーミングPC専門の子会社。エイリアンをモチーフにしたマークが特徴。
後部が一般的なマウスよりも広がっている独特な形が多いです。同じデザインでボタン数やDPIなどの性能が違う製品が販売されています。ライティングはできませんが、水色と黒、グレーのスタイリッシュなカラー。
キーボードは現在公式に記載のあるものではCHERRY MXスイッチの赤軸がメイン。ロープロファイル(低背)のモデルもあります。英語配列になるので、日本語配列でなくてもタイピングができる方向け。
東プレ
日本の自動車用プレス部品、空調設備、コンピュータ用部品のメーカー。ゲーミングデバイスはREALFORCEブランドでマウスとキーボードのみの取り扱いとなっています。
REALFORCE
黒地に白の文字、Aのみ赤で描かれているロゴが特徴。マウス、キーボードどちらもシンプルな黒のデザインとなっています。
マウスは1種しかありませんが、静電容量無接点スイッチ搭載の珍しいマウスを取り扱っています。
キーボードは静電容量無接点方式スイッチを搭載。荷重のパターンがいくつかあるので、好みの荷重の製品を選択することが可能。
Mad Catz
マウスはほぼすべてロボットのような見た目。トランスフォーマーを彷彿とさせます。見た目だけでも十分インパクト大ですが、性能もしっかり高性能でゲームむけなのでハマる人はハマる製品が多数。
キーボードはCherryMX赤軸とメンブレンの製品があります。色は黒が主。マウスほどメカ感はありませんが、ライティングでゲーミングキーボードらしくなっています。
恵安
日本のPC周辺機器卸販売などをしている企業。
GRAXIA
恵安株式会社の新しいゲーミングブランド。2020年に展開されたばかり。ロゴは2枚重なっている横向きの翼。
マウスとキーボードに関しては、ゲーミングデバイス4点セットとキーボード単品の販売しか2020/12/1現在ありません。
キーボードのスイッチはOutemu製メカニカルスイッチ青軸。マウスはDPIを4段階で切り替え可能(1,200、1,600、2,000、3,200)となっています。ゲーミングデバイス初心者向け。
GIGABYTE
台湾のパソコン、周辺機器のメーカー
AORUS GAMING
ワシの頭部と羽のようなマークが特徴のゲーミングブランド。
キーボードはFlaretech Optical-MechanicalスイッチとCherryMX赤軸の製品があります。数は少ないですがオプティカルスイッチが好きであれば選択肢に入るブランド。
マウスは最高6400dpiのもの、16000dpiと2種あり価格もリーズナブル。デザインはシンプルですが、ロゴやラインのライティングが可能になっています。
GameSir
2010年に中国でできたゲーミングデバイスブランド。ワシのようなマーク、ヘビのようなマークが特徴的。
キーボード、マウスともに種類は少なめ。
キーボードは1種類、2色のみですが、白は公式で完売しています。スイッチはTTCメカニカルスイッチを採用。オンボードメモリを搭載。79.99ドルとお安め。
マウスは数種類ありますが、1種類以外は完売しています。選択肢が少ないのが残念なところ。デザインは黒字に赤いロゴマーク(ライティング可能)となっていて比較的シンプルです。
Glorious PC Gaming Race
アメリカのゲームハードウェア会社。ロゴは古風で屈強な男性の顔なので賛否がわかれるところ。
キーボードは1種2色でており、独自のGLORIOUS MX スイッチを採用しています。スイッチは公式でも交換用のものが販売されており、6種あります。Cherry / Gateron / Kailhのキーボードと互換性があるので、気に入った場合はGLORIOUS MX スイッチを購入し変えることも可能。
マウスは2種類ですが、カラーバリエーションやサイズのバリエーションがあるので選択肢は多いです。軽量タイプで60-70gのものになります。
acer
台湾のソコン及び関連機器メーカー。ノートパソコンやモニターなどで知名度があります。
Predator
カラーは黒字に水色のものが多く、エイリアンウェアのカラーに似ています。
キーボード1種、マウス2種と少なめ。
キーボードはCherry MX青軸採用で、ライティングは単色、10種のなかから選択する形式。価格は安くはないので、PredatorシリーズでPCの周辺機器をそろえたい場合などに。
マウスは4200DPIでリーズナブルなもの、16000 DPI5段階設定可能なハイエンドモデルのものがあります。どちらもシンプルなデザインです。
Ducky Channel
台湾で主にPCハードウェアとパーツを販売している企業。
Ducky
鳥のようなかわいらしいロゴマークが特徴。
キーボードの種類は豊富で、なんといってもカラーバリエーションが多いです。シンプルな黒にライティングができるゲーミングキーボードももちろんありますが、パステルカラーで配色が可愛いものも多数。女性ゲーマーにもおすすめ。
マウスは少なめで、カラーも黒ベースのシンプルなもの。ただし鳥のロゴがついているものはそれだけで可愛らしい雰囲気。
HAVIT
中国のゲーミングデバイス、PC周辺機器などのメーカー。
キーボードはGateron、Kailh、Outemu製スイッチなどバリエーションに富んでいます。価格もリーズナブルなものが多いです。
マウスは高DPIに対応したものはありませんが、その分安くなっています。ライティングは可能な製品多数なので、ゲーミングデバイスらしさもあります。
アーキサイト
日本のパソコン及びデジタル機器関連製品卸売り、メーカー。自社ブランド以外にも多数他社ブランド製品を取り扱っています。
ARCHISS
日本人にあったシンプルな製品づくりがモットーのブランド。
マウスの取り扱いは2020/12/1現在なし。
キーボードはモデルにもよりますがCHERRY MXスイッチを4~7色から選択可能。ライティングはなく、モットーの通りシンプルなデザインですが、性能にはこだわりを感じられます。
BenQ
台湾の電気製品メーカー、ブランド。プロジェクターや液晶モニターなどがメイン。
ZOWIE
「つ」がふたつ合わさったようなシンプルな赤いロゴマークが特徴。 esports デバイスの開発を主とするブランド。
キーボードの製品は過去にありましたが、2020/12/2現在公式に記載がありません。
マウスはいくつか販売されていますが、どれも黒字にロゴマークだけのシンプルなデザイン。4シリーズ(4個の形)があり、1シリーズにつき数ミリ単位で調整された2~3サイズ用意されています。自分にあったマウスを選ぶことが可能。
スリーアールソリューション
デジタル顕微鏡・工業用内視鏡などを中心に、マウス・キーボード等のPC周辺機器も取り扱っている日本のメーカー。
Delux
中国のPC周辺機器の大手メーカー。日本ではスリーアールソリューションが国内総代理店の独占契約をし、販売しています。黒地に黄色とグレーのXマークがロゴ。
マウスはメカ感のあるデザインからシンプルなデザイン、リーズナブルなものから性能のよいものまでありますが、2020/12/2現在では入手できないものもあるようです。
キーボードは2種類。疑似メカニカルキーボードPOMスイッチを使っている安価なキーボードと、Outemu青軸スイッチを採用したキーボードがあります。
Dream Machines
ポーランドのゲーミングデバイスメーカー。
2020/12/2現在公式サイトでも代理店でもキーボードの販売はありません。
マウスはシンプルな黒にライティング可能なロゴやラインのあるものが多いですが、製品によっては赤や青、白などがあります。ミドルスペックで5,000円前後の製品が多いので、初心者ゲーマーにも手が出しやすいブランドです。
G-wolves
マウスを中心とするゲーミングデバイスメーカー。
2020/12/2現在、キーボードの製品はありませんでした。
デザインのバリエーションが豊富で、最近の製品では軽量タイプのマウスを販売しています。小さいサイズも用意されているので手の小さい方や女性の方にも。製品によっては日本で販売されていないものもあります。
また、公式サイトでは細かいスペックが載っていないので、販売サイトを見る必要があります。
Mionix
スウェーデンのPC周辺機器メーカー。性能だけでなくデザインにもこだわっています。
マウスはポップなカラーバリエーションがあります。カラフルなモデルは他のマウスよりは性能が抑えられていますが、ゲーミングに必要なスペックはおさえています。また、黒基調とした高性能なマウスもあり。
キーボードはシンプルな黒。スイッチはCherry MXの赤軸、黒軸の製品があります。シンプルですが素材・質感にこだわりのあるキーボード。
Endgame Gear
ドイツの商社CASEKINGが手掛けるゲーミングブランド。開発には元プロゲーマーも参加しています。
キーボードは2020/12/4現在公式サイトで記載はありませんでdした。
マウスはシンプルなものが2種あり、RGBライティングが可能なモデルとそうでないモデルです。カラーは黒と白の2色ずつ。
日本で正規代理店から入手できるのは今のところRGBライティングのできないXM1のフレックスコードの製品となります。シンプルな高性能マウスを求める方向け。